保険証(高額医療証明書)、おくすり手帳をご持参ください。
現在、別の医療機関で治療を受けている場合は、紹介状あるいは診断名・治療内容や治療履歴が分かる書類、データをご提出ください。
保険証(高額医療証明書)、おくすり手帳をご持参ください。
現在、別の医療機関で治療を受けている場合は、紹介状あるいは診断名・治療内容や治療履歴が分かる書類、データをご提出ください。
予約ではない方も受け付けておりますが、予約の方を優先して診療させていただいております。
予約いただいた方が待ち時間は少なくて済みます。
熱のある方は、コロナ感染予防対策のため、PCR検査並びに抗原検査が受けられる専門の医療機関へ受診していただくようお願いしております。
ご家族の方が当院の医師に直接ご相談されることは可能です。
その場合、事前にご予約をして頂き、紹介状あるいは診断名・治療内容や治療履歴が分かる書類、データ、セカンドオピニオン代金2万円をご持参ください。
診療を受け付けておりますが、健康状態をチェックするための特定健診や協会けんぽの生活習慣病予防健診、人間ドッグを当院で受けられます。
がん治療のみを受けることもできます。
患者様の診察内容が院外に知られることはありませんのでご安心ください。
当院では治療内容によって健康保険が適応する治療と適応しない治療があります。
治療内容は医師と患者様、ご家族様とご相談した上、費用も含めた治療計画をご説明して、治療方針を決めております。
治療を受けることは可能です。
大体週に1~2回の通院が目安です。
入院施設はありません。
当院に隣接した施設のご利用をご案内しております。
隣接した施設へ医師が往診することも可能ですので、安心して治療を受けることができます。
当院は院外処方となります。
1万円以上のお支払いにはクレジットカードをご利用いただけます。
当院では免疫を高めるために必要な栄養補助食品の知識をお知らせする場合はございますが、直接販売をお勧めすることは致しません。
がん患者様をサポートする会社、(株)しずくが患者様のご要望に応じたサプリメントの販売を行っております。
治療前に水素を体験していただくことも可能ですので、水素吸引に不安がある場合はお気軽にご相談ください。
また、当院では水素吸引は治療効果を高める治療法として高く評価しておりますが、患者様が水素吸引を必要とされない場合は吸引する必要はございませんので、ご安心ください。
水素吸引の機械等、水素に関するサポートは(株)しずくが行っております。
水素吸引の機械はレンタルができます。
また、通院して吸引していただくことも可能です。
正常細胞が何らかの原因で変化してできたものが『がん細胞』です。菌やウイルスのように外から入ってきて悪さをするのと違い、もともと自分の体の中に持つ正常細胞が変化するのです。だからかえってやっかいなのです。悪さというのは、がん細胞が身体全体の調和を無視して無秩序に増殖し続け、周囲の正常な組織に侵入してその組織を壊し、血管やリンパ管を通って身体のあちらこちらへ広がり、またそこで悪さをするのです。
正常な細胞の中にある遺伝子が何らかの原因で傷つくため
胆管がんなどの内臓部分や、血液がん、固形がんなどがあります。原因は、発生臓器による違いです。
また、甲状腺癌や前立腺がんは予後良好ですが、降癌、 胆管癌などは予後不良です。
深さ(深達度)と広がり(転移:リンパ節転移と血行性転移)の状態で進行具合と治療法を判断する段階です。
早期癌は転移の無い癌。進行癌は転移のある癌です。転移がひどくて手術できないような癌を末期癌と言います。しかし、これからは治療法が全くないような癌を末期癌というようになるかもしれません。
がん腫瘍が少し広がっているが、筋肉層でとどまっている。リンパ節への転移がない状態が”ステージ1”です。そのため、病変が小さく、見落としやすいとされています。
手術や抗がん剤や放射線でがん細胞をどれだけ破壊しても、その後、免疫がその状態を維持できなければ長生きはできません。がん細胞を殺しながら、いかにがん細胞に対する免疫を誘導できるかが、長期生存のカギとなります。
標準治療として、手術、抗がん剤治療、放射線治療があります。標準治療は主にがん細胞を殺すだけの治療法。代替医療は、主として、自然治癒力、免疫、を活性化する治療法です。従って、がん細胞を殺す標準治療と免疫を活性化する代替医療の療法を同時に行うことが長期生存に繋がります。
代替医療は免疫を活性化すると考えられていますが、従来の代替医療、例えば、ヨガ・アロマ・誠灸・温浴療法などは免疫を活性化しますが、その効力は弱いと考えられている。予防には十分ですが、治療には不十分と考えられています。代替医療には、最近、ハイパーサーミアによる温熱療法や水素吸入、免疫細胞療法、免疫チェックポイント阻害剤などの代替医療が出現しており、これらは強力に免疫活性化する治療法です。
統合医療とは、現代西洋医学+代替医療の統合。がん治療に限って言えば、標準治療+免疫治療(免疫細胞療法、 免疫チェックポイント阻害剤、ハイパーサーミアによる温熱療法、水素吸入、サプリメント治療など)。標準治療も標準量の抗がん剤や放射線量を使用すると、免疫を破壊してしまうので、その抗がん剤の使用量や放射線量には工夫が必要とされています。
免疫はがん細胞の種類を選びませんが、がん細胞による免疫に対する反応の違いがあります。
例えば、摩癌では、血流が乏しいことが特徴で、免疫細胞ががん細胞に到達しにくく、免疫誘導も起こりにくいので、ハイパーサーミアによる温熱療法による血流の増加などは効果的だと考えられています。また、膵臓、胆管などは抑制性の免疫が強く誘導されるので、免疫チェックポイント阻害剤が有効となることが多いと考えられます。がん細胞の種類によって効果のある抗がん剤は異なってくるので、抗がん剤の種類の選択には標準治療のレジメに準じて抗がん剤を選択します。
現在がん治療を行っている病院では、標準治療 (三大治療)しか行っておらず、免疫を活性化する治療はほとんど行っていません。従って、免疫が正常な状況では抗がん剤も放射線治療も効果を発揮しますが、次第に免疫が破壊されるにつれて当然の結果として、抗がん剤も放射線治療も効果を発揮しなくなります。そうなると、これらの三大治療しか治療をもっていない医師達は「もう治療がないので、緩和病院を紹介します」という言葉しかかけることが出来ません。まだ治療をしたいと思っている患者さんは自ら治療法を探すしかなくなる、そういう患者さんががん難民となって、現在日本には約 60万人のがん難民が存在しているといわれています。
手術以外でも治る癌はあります。例えば、食道がんは放射線化学療法で治癒可能。前立腺がんは放射線治療や陽子線治療で治癒可能。日本は手術の確率が諸外国に比べて高いとされています。
ステージ Iやステージ II では、抗がん剤は必要ありません。
転移があっても手術できる状態は末期癌ではありません、手術できない状態が未期がんです。
しかし、これからはその定義も変わるかもしれません。手術できない状態でも治る可能性がでてきているので、それは末期癌ではありません。
活性酸素には、4種類存在します。【スーパーオキシド】【 過酸化水素】【一重項酸素】【ヒドロキシラジカル】の4種類です。このうち、ヒドロキシラジカルがもっとも酸化力が強いとされ、高血圧、糖尿病、高脂血症、がん、などの病気の発症に深く関与しています。水素ガスはこの悪玉活性酸素である、ヒドロキシラジカルのみを除去します。
日本初、腫瘍免疫の専門医が初めて書いた
「水素ガス免疫療法」の解説書
ステージ4の患者さんを数多く救ってきた
"赤木メソッド"と成功治療実績を示す!
水素ガス免疫療法が末期がん患者を救う
そのメカニズムを分かりやすく解説